【カランダッシュ】ローラーボールとボールペンについて

こんばんは。

カランダッシュセレクト店長の小原です。

 

当店で取り扱っている筆記具のカテゴリとしては、

万年筆、ローラーボール、ボールペン、メカニカルペンシル(シャープペン)の4種がメインとなります。

 

なかでもローラーボールという言葉は一般的にはあまり知られておらず、ローラーボールって何?という方もいらっしゃると思います。

ローラーボールはボールペンと同じ構造なのですが、大きな違いがあります。

今回はこのローラーボールとボールペンの違いについてご紹介致します。

 

ボールペンとローラーボールの違い

 

ズバリ!結論から言いますと、「インクの違い」ということです!

 

「ボールペン」は ”油性インク” を使用したものを言い、

「ローラーボール」は ”水性インク” をしたものを言います。

なのでその他メーカーであれば、ローラーボールは「水性ボールペン」と表記されていることもあります。

特に日本のメーカーであれば「水性ボールペン」という表記が多く見られます!

海外メーカーでは、カランダッシュと同様に「ローラーボール」もしくは「ローラーボールペン」と呼ぶのが主流です。

 

ちょっとした余談ではありますが、ボールペンというのは、

 ” ペン先に小さな鋼球を内蔵し、運筆とともに回転することで軸内のインクを滲出させて筆記するといった構造の筆記具 ”

を表すもので、総称になります。

 

なので、厳密にいうと...

油性ボールペンは「ボールポイント」

水性ボールペンは「ローラーボール」

という区別になります。

 

ただ、一般的に「ボールペン」と言えば、”油性のボールペン” を表しますので上記のことはあまり気にしなくても大丈夫です(笑)

豆知識として頭の隅にでも置いて頂ければ幸いです!

 

 

ボールペンとローラーボールペンの見た目の違い

上記で説明したとおり、ボールペンとローラーボールの違いは、油性か水性という点です。

ボールペンは油性なため、ノック式や回転式(ペン軸を回転させることでペン先の出し入れする機能)が搭載され、クリップがペントップにくるようにデザインされているものが多いです。

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ローラーボールは水性のためインクの揮発性が高いため、一般的にはキャップを搭載し、ペン先側にクリップがくるデザインになっています。

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ボールペンとローラーボールの特徴について

油性インクと水性インクという事から、ボールペンとローラーボールにもそれぞれ特徴あります。

<ボールペンの特徴>
油性インクを使用する事から、筆記した文字の劣化が遅く、高い保存性があります。乾燥したインクは油を使用しなければ溶け出すことはないので、重要な書類などの長期にわたり保存する書類に適しています。

<ローラーボールペン>
水性インクは油性に比べ粘度が低いため、サラサラとした書き味・軽い筆圧で滑らかな筆記を可能とします。
しかし、その反面にじみ易く薄い紙などでは裏写りしたり、筆記した文字が水に濡れてしまうと滲んだりとするため、長期保存する書類には不向きです。

なので、メモを取る際や、速記等にも向いているため文字を多く書く場面では最適と言えます。

 

ボールペン、ローラーボールではそれぞれ用途に応じて使い分けて使用することをオススメします!

上記特徴を踏まえたうえで、自分にあったペンを選んで下さいね^^

 

 

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あなたのための素敵なペンとの出会いを祈っています。

 

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